※納期に関しては、受注メールにてご通知させて頂きます。事前にご確認をされたい方は、TEL.06-6763-1788 迄ご連絡くださいませ。
サイズ | 幅 27cm × 奥行 22cm × 高さ 30cm |
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お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。
そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。
できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。
今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。
《 武久寛宗 》
昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。
若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。
初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。
製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。
Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。
一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。
お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。
リニューアル!!
組み立て方が新しくなりました。衝立タイプなどに多いネジ固定の旧タイプに比べ、お子様のネジの誤飲やパーツの紛失を防ぐため、 すぐにセットできるはめ込み式でしっかりと固定されるタイプに改良されました。
このミュールシリーズは、伝統工芸品のもつ重厚さと、現代の住まいに合わせた優しい雰囲気の融合をテーマに企画されました。
屏風部分には、【幾何学的な模様に、魔除けや長寿祈願などの願いを込めた伝統工芸品】の「組子細工」をあしらいました。また、邪魔にならずどこにでも飾れて、コンパクトに仕舞えるよう、奥行きを取らない衝立壁型の屏風を採用。
フランス語で「壁」という意味をもつこのミュールシリーズをどうぞよろしくお願いいたします。
MUR -ミュール- 増村人形店オリジナル作品
「大川組子」
約300年の歴史を誇る美しさと緻密さを兼ね備えた伝統的工芸品です。数ミクロン単位を調整できる職人の技。
「組子」は細かくひき割った木材を釘を使わずに一つ一つ組んで作った精巧な幾何学模様の組み合わせで描く木の文様を表現する技法です。
図柄はには、胡麻、桜、麻の葉など200種類以上の柄を応用して職人が独自の柄を生み出しています。
見る角度や光によって表情が変わる事でも非常に人気の「大川組子」は昭和62年に福岡県知事指定特産工芸品に指定されております。