ひな人形 五月人形の増村人形店

五月人形

平安住 一水
作家紹介

鎧・兜を飾る風習は、武家社会から生まれた日本の文化です。地位や名誉、威厳の象徴として、さらには子孫繁栄のお守りとして、さまざまな祈りが込められています。時には、神社に奉納されることもあります。
一水の名に込められた思いは、一筋に流れる水のごとく、自然に逆らわず、悠久の大海にそそぐ。また人の道もおなじく、おおらかに送れるようにとの願いがあります。

平安住一水・四代の今村達人(たつひと)さんは、作家名でなく本名。達人というその名は、「何事も人並み以上に達してほしい」との親心から名付けられました。実際に、ものづくりの達人です。「ものづくりに終わりはありません。先代の父は、死ぬ間際まで『今に満足するな、次にはもっといいものつくれ』と言っていました。その言葉がずっと心にあります。代々受け継がれてきた伝統を生かし、より洗練された伝統美をめざしていきたい」と、情熱を語ります。